町田市では毎年8月の夏休みに小学生(高学年)向けにキッズアントレプレナープログラムとして、コンピュータのプログラミング、株式投資、動画編集などの教室が実施されています。知的財産を学ぶ「発明教室」もその一つとして実施されています。
今回は数名の弁理士による講義と工作指導を通じて、子供たちに知的財産について触れてもらう教育現場に立つという貴重な機会を得ました。「アイデアと発明と特許」というテーマで、子供たちが何か閃いたときに、その発想がどうやって発明となって特許になっていくのかを順序立てて話をして進めていきました。